小教区としての教会は信徒や地域全体と活発に関わっていくことで成り立っています。小さな亀有教会ですが、ボーイスカウトや地域の人々と、盆踊り大会、バザーなど様々な活動・行事を通して親交を深めています。
教会委員会
委員長 定例・臨時委員会の招集と議案作成・進行、信徒会会長 |
副委員長 信徒会副会長、ヨゼフ会会長とマリア会会長が兼任 |
財務部 教会献金受付・出納、経理業務、予算作成・管理、決算報告、修繕費等積立金管理 |
典礼部 ミサ・典礼・祭儀全般に関する準備、用具・祭服管理、侍者指導、教会案内、売店 |
広報部 公式サイト作成・運営、お知らせ月報作成、印刷物企画発行 |
墓地管理部 カトリック五日市亀有教会共同墓地の受付窓口、名簿管理、墓地使用許可書発行 |
宣教協力体担当 東葛飾宣教協力体の定例会議出席、連絡窓口、持ち回りで一粒会担当窓口 |
信徒交流会 信徒相互の交流、外国人信徒交流の各種イベント企画・運営 |
麦の実こども会 信徒相互の交流、外国人信徒交流の各種イベント企画・運営 |
聖母の騎士会 原則第2土曜日に行われる聖母の騎士会主催の祈り・分かち合い・勉強会などの開催 |
会計監査 教会一般会計、修繕費等積立金の監査 |
けがれなき聖母の騎士会
M.I.(Consecration Militia of the Immaculata)
1917年、ポーランド出身のマキシミリアノ・コルベ神父が「聖母の騎士信心会」を創立しました。日本には1930年に宣教のために来日し、長崎に聖母の騎士修道院を創設して、コンベンツアル聖フランシスコ修道会日本管区の始まりとなりました。 現在「けがれなき聖母の騎士会(けがれなきせいぼのきしかい、略称M.I)」として、全世界に400万人以上の会員がいるといわれています。 日本ではコルベ神父が自ら「無原罪の聖母の騎士」という小冊子を発行して宣教活動をスタートさせました。長崎の本河内(ほんごうち)にある聖コルベ記念館には当時の小冊子が保存されています。現在も聖母の騎士社が月刊誌「聖母の騎士」を発行し、宣教活動を行っています。
亀有教会では月1回、聖堂で祈りと分かち合いの集いを行っています。入会はカトリック信者であれば、亀有教会所属でなくても入る事が出来ます。詳細については騎士会会長までお申し出下さい。
ボーイスカウトさくら地区足立第5団
[活動拠点]聖フランシスコ幼稚園 園庭